中小企業基盤人材確保助成金とは
中小企業基盤人材確保助成金とは、独立行政法人雇用・能力開発機構が中小企業の基盤人材確保のために設ける助成金制度です。雇用・能力開発機構は厚生労働省所管の独立行政法人で、労働者の能力発揮や職業生活の充実を図ることを目的に雇用管理状況の改善の援助、公共職業能力開発施設の設置・運営、勤労者の財産形成の促進を行い、雇用機会の創出や職業能力の開発、勤労者の生活安定を通じた福祉の増進と経済の発展を目指します。
雇用・能力開発機構はその目的を実現すべく、中小企業が基盤となる人材を確保したり、労働者や建設労働者の雇用管理の改善、キャリア形成を支援するなどするために用いることができる各種助成金制度を設けています。
中小企業基盤人材確保助成金は、中小企業が基盤となる人材を確保するため、雇用管理に関する状況を改善するため、労働者のキャリア形成を支援するためなどの目的に役立てることを意図して整備された助成金制度です。
中小企業基盤人材確保助成金の概要
中小企業基盤人材確保助成金の概要ですが、各自治体の長から新事業などに関する計画を認定された中小企業が、その計画の基盤となる人材を確保するために、労働者を新規に雇い入れた場合の年間の賃金の一部に相当する金額を助成金として支給するというものです。中小企業の経営基盤の強化に資する人材には1人あたり140万円、その雇い入れによって確保される必要のある労働者には1人あたり30万円という助成金が支給されます。