健康食品管理士とは
健康食品管理士とは、近年新しく定められた民間資格です。健康食品管理士認定協会が資格の認定を行っています。健康食品の種類も多くなり、なかには効果のほどが疑わしいもの、安全性に問題があると考えられるもの、医薬品との関係が懸念されるものも世に出てきました。こうしたものが知識不足の人達にも扱われている現状の問題を解決すべく、病気や検査、健康食品の体系的な教育を受けた健康食品管理士の認定制度が誕生しました。
資格の誕生した背景は厚生労働省の「保健機能食品に係わるアドバイザリースタッフの養成に関する基本的考え方について」です。健康との関連を理解でき、病気の知識をもち、トラブルを防止できる人材が求められます。
資格の取得によって推奨されるのは、健康食品の開発、研究や治験の収集、販売、コンサルタントなどといった職種です。関連する企業としては健康関連の企業、食品会社、製薬会社、ドラッグストアなどが考えられます。
健康食品管理士の受験資格
健康食品管理士の受験資格としては、認定協会の認める認定校の学生であることか、認定協会の定める条件を満たす既卒者が指定の教育制度を受講していることとなります。認定校では指定の教育科目を履修していることが必要で、既卒者の受講する教育制度では、認定協会の行う対面教育講座か通信教育講座で一定の単位を取得して予備試験に合格することか、認定協会の認める認定団体による対面教育講座を受講することが必要となります。